早速海に来たものの

海は荒くてあまり入れないので、再びなが~い階段へ引き返すことに

ゆの吉がいるから、基本はホテル内で過ごす計画なのだけど、韓国式刺身を食べに。

大体どこの店も座って食べれるので、寝てしまったおぼっちゃんには布団を貸してくれて、ゆっくり食事が取れました


前菜的な感じであわび粥もあり

小サイズを頼んだのだけど、次から次へと色々運ばれてきて、刺身が出てくる前にお腹がいっぱい・・・

やはりあわびが美味しい


黒タイと赤タイとひらめかな。エンガワ好きにはたまらない


韓国式では、お刺身を野菜に巻いて食べます。にんにくも乗せて。

にんにくと刺身という組み合わせ、すごく美味しすぎて、はじめちゃんがハマってしまいました。
本当に美味しいのよね~。
ゆの吉も起きたので食事。

ゆの吉が食べれそうな、お魚料理等をあげるのだけど全然食べず

せっかく美味しい魚料理を食べさせようとチェジュ島に来ているのに、旅行中は、ホテル内で売っているパンばかり食べていたゆの吉。
あわびの肝の焼き飯がすっごく美味しくて、

私もはじめちゃんももっと食べたかったのだけど、ゆの吉が後で食べるかなと持ち帰らせてもらったのだけど、結局食べず味気ないプレーンパンを食すゆの吉

もったいない・・・
この後、私たちは海女さんの街へ

潜水艦に乗りに来ました。本当は別の潜水艦に乗る予定だったのだけど、チュソクでお休み。どうしようと言ってたら、
タクシーの運転手さんが、いくつかの潜水艦場にやっているかどうか電話で聞いてくれた!!
しかもやっている潜水艦場に、予約もしてくれて、日本人が行くからと伝えてくれて、お陰で船のアナウンスは日本語もやってもらえる等、タクシーの運転手さんにはすっごくお世話になりました


皆優しいし、チェジュ島ってステキな所だわ~!

帰りのタクシーを呼んでもらおうとしたら、受付のお姉さんとお兄さんが、もしよければホテルまで送ってあげるよと。

というわけで、お姉さんたちが仕事が終わるまで待つことに!
お姉さんは日本語が堪能で、日本の江東区に5年程留学していたらしい。日本が大好きで、今週末にも再び東京に行くとか。
日本が好き過ぎて、一生日本に住む予定でいたのだけど、東北の地震を体験してこわくて泣く泣く帰国したとか。チェジュ島、というより韓国は地震がないからね。

お姉さんの語学力は完璧なのに、チェジュ島の一番端っこの田舎で、なかなかここには日本人も来ないからもったいない!
お兄さんの車で、夜景がきれいな場所を遠回りしながら楽しい時間を過ごしました♪
ロッテホテルでは2泊し、翌日は隣りのシーラホテルへ



ホテル内はとっても綺麗


ロッテホテルもシーラホテルも、ベビーカーを借りれるのだけど、シーラホテルはホテルの敷地内のみなので、
やはり子連れ的にはロッテホテルの方がいいかも。免税店もロッテホテル内にあったし。
本日もお出かけ。歩いてアジア最大の植物園へ行くのだけど、ゆの吉がちょっと歩けば

とやり始め、なかなか進まず、やはりベビーカーが借りれたら・・・


普段はじめちゃんと会わないゆの吉は、旅行中、ずっとはじめちゃんに甘えまくり、抱っこして欲しがりで大変

15分で着く所を、1時間以上かかって到着


疲れた私たちは、植物園なのに植物を大して見る事もなく、ホテルに戻ってキッズルーム&プールへ

こちらのホテルも室外温水プール

夜は黒豚を食べに行って、ゆの吉は相変わらずパンを食べる・・・

ロッテホテルでは、火山のショーや、シンガーの人が歌うなどの演出があったけど、シーラホテルではダンスのショー

比較的前の方で座ってみていた私に、ダンサーさんに舞台へ連れていかれて踊らされてしまった^^;ノーメイク&メガネ姿ですけど

ホテルにはゲームスペースもあったり。

この日、前日に親切にしてくれたタクシーの運転手さんと再び会うという奇跡

おじさんも興奮して、寝ていたゆの吉を起こして「おれだよ俺~」と

前日、ゆの吉の事を沢山相手してくれてたからね。嬉しい再会だったのでした!
翌日は東門市場へ

生の蟹を食べる予定だったのに、市場は韓国語オンリーなので、ちゃんと伝わっていなく、ボイルした蟹が出てきちゃった^^;
日本でも沖縄に方言があるように、チェジュ島でも方言があるようで、ただでさえ韓国語がほとんどわからないのに、おばあちゃんの言っている事とか全くわからず。。。
でも親切なおじさんやおばさんのお陰で、他のお刺身を食べる事ができて美味しかった

あわびは新鮮過ぎて踊ってた~!!生の肝って美味しい

この日にお土産などを購入。
市場では、家用にカンジャンケジャンを購入。生の蟹を醤油に浸けたもの。

安いと思ったら、これオスだよねぇ

プロカンジャンケジャン(赤坂にもあるお店 →
こちら)は、カンジャンケジャンの専門店なだけあって、そっちの方がやっぱり美味しいな~

大阪にもできたようで、生の蟹に興味のある方はぜひ♪
チェジュ島では、カンジャンケジャンの地位は大分低く、
キムチと同じようについでに出てくる感じ。気軽に食べれる分、期待しない方がいいかも。お店もほぼないので、食べるならソウルへ。
その3へ続く